3.俊、耳に髪をかけてみる!
何だ?と思われそうですが、俊の髪型はショートボブというか(ホンマか?)
耳は髪でたいてい7割ほど隠れているのですが、
2回ほど、(kauranが見つけた分のみですが)耳に髪をかけているのか、耳が全部見えている部分があります。
いやぁ、細かいといわれそうですが、kauranはこの髪型がとても好きなんですよ。
だから余計目に入ってくるというか、印象深いというか・・・
第一披露目は、コミックス4巻の、蘭世が俊の家に謝りに行った時・・・・・・・耳が見えてます。
第二披露目は、コミックス10巻の、俊が眠ったままの蘭世を部屋に連れて行った後・・・・・・耳が見えてます。
この二回の共通点は・・・・・・う〜ん、ラフな格好?どちらも短パンを履いてる・・・・・・。
でも他にも短パンシーンはあるし・・・。なんだかよくわかりませんが。
一回目はとにかく、二回目は絶対、自ら、耳にかけてます。その間、わずか数分、髪を切る時間などない!
そして一回目も、髪を切った可能性は全くないわけではありませんが、
次に蘭世が会ったときとも間もそんなにあいていないと見られ、(せいぜい1・2日)
その時は、もとの長さに戻っていたので、髪は耳にかけられていたと思われる。
耳に髪をかけてみた俊のその時の心情はいかに!?(笑)・・・・・・気合?
2.俊のまじめっぷり
真壁俊は、最初はケンカばかりする札付きのワルという設定だったはずだ。
ケンカをする、遅刻をする、カンニングをして、ナイフで人を脅す・・・・
クラスの中でも多少ういた存在で、クラスメイトも「真壁さん」と「〜さん」づけで呼び、敬語を使う。
だが、蘭世と出会うことで、どんどんその仮面が剥がれていく。
いつのまにかとっても誠実ないい人になっていく。
いや、私はそれが気に食わないというわけでは全くなくて、
後々の俊の方が断然大好きなのだが、
この変貌ぶりには多少驚かされたりもする^^;
まあ、数奇で、波動的な運命を辿るわけなのだから、ワルぶってる余裕などもっぱらなくなったのだろうが・・・・
生まれ変わってからはさらに男の中の男とでも言えるほどの誠実さを見せる。
札付きのワルだったわりには、
タバコを吸うこともないし(まあスポーツをしているのだから尤もであるが・・・)
お酒は未成年だからといって断るし(ちなみに蘭世は間違ったとはいえ、ウィスキーを飲み干している)、
軽く女の子と付き合うこともないし(キスすら簡単にできないのだ)、
自分でカレーなんぞ作るし・・・(これは生まれ変わる前だけど)
こんなのもはや不良じゃな〜〜い!
ていうか自分で自分を「俺は札付きのワルだぜ・・・」って言う時点で、
ワルとしてはちょっとどうかと思うが・・・・(笑)
ほんとはとっても真面目でいい青年だったのよね。
ちょっと性格がひねくれちゃったのと、照れ屋な性格がその真面目さを見せるのを邪魔してしただけで・・・・。
そんな王子が好きよ。(と何気に告ってみる)
そう考えると、そのひねくれもののワルの仮面をすっかり剥がしきった蘭世の力はさすが偉大?
1.俊のプロポーズは・・・・・?
原作ではクリスマスの贈り物でのラストの言葉が俊のプロポーズとされていますが、
実際のプロポーズはどうだったんでしょうね。
「いつかお前を・・・・・」は、いわば婚約なので、それから結婚するまで、3〜4年ほどたっていますし、
うーん、ときめきファンなら誰でも一番知りたいところですよね。
プロポーズの話は私も書きましたし、他のときめき作家様たちも様々なシーンを書かれていますが、
実際のところはどんな感じなのでしょう。
まあ、わからないからいろいろ想像もでき、空想も広がって楽しめるんでしょうが・・・
ちなみに私の個人的な一つの意見としては、これはちーっともロマンチックじゃないのですが、
なんとなく、どちらからともなくそんな感じになって・・・みたいなもので、
ちゃんとしたプロポーズの言葉とかいうのはなかったのではないかと考えています。
王子のことだから、「あの時言っただろ!///」的な感じでごまかして逃げ続けたとか・・・・(笑)
蘭世が俊のアパートにいつくようになって、このままではだめだから、籍入れるか〜〜〜とか
そんな現実的な理由だったような気がします。
こんな考えしてたらまた王子が怒るかな?(^^;)
なるみがプロポーズ話を蘭世に聞きかけて、その話はまたゆっくりと・・・・と楽しそうに蘭世が答える場面があるので、ホントはいろいろあるのかもしれませんが・・・・(笑)
皆様はどうお考えでしょうか〜o(^o^)o
ときめきコメント
4.俊はいつから蘭世を意識しだしたのか?
原作では俊から蘭世にはっきり想いを伝えるシーンはないに等しい。
好きだとか愛してるとかそういったありふれた言葉はまずない(というかありえない)。
やっと伝えた言葉というのが、トゥナイターにとって最大の胸キュンシーンであろう、
14巻の場面、「俺にはお前が必要だということは・・・」であるが、
(最後のプロポーズもどきは別として)
そのときはすでに紆余曲折があった後のことで、出会ってからもずいぶん時間がたっている。
読み進めていくうちに俊にとって蘭世という存在がどんどん大きくなっていくのが
わかるのだが、さてそれでは、いつぐらいから俊は蘭世を意識しだしたのであろうか。
これは完全にkauの個人的な意見なのですが、
気になりだしたのは、1巻のラストで俊をかばって蘭世が狼(椎羅)にかまれた時だと考えています。
それまでも、蘭世の一風変わった?アプローチに振り回される俊ですが、
まだ女に興味はないという意識が強く、例えば蘭世に泳ぎを教えるのも
溺れた蘭世を助けるのも責任感からくる行動であるのに対して、
蘭世が狼にかまれたことは完全に自分をかばってのことであり、
罪悪感からくる想いということも考えられるが、
2巻の初めで俊は蘭世のことを考えている自分に初めて問いかけている。
「なぜこんなに気にしているのか」と・・・。
恐らく今まで、こういう風に女性のことを考えたことがなかったことが伺える。
この時点ではまだ特別な女の子という実感はないが、この辺りから意識しだしたのは確実であり、
しかも、この後、蘭世が曜子とグルのブサイク不良男にからまれているところを助けた俊のセリフ、
「何か面倒をみなけりゃいけない気にさせられる」は蘭世だけでなく世の読者の気持ちをも
高ぶらせたのではないだろうか。
その前の「溺れるわ、ケガするわ、襲われるわ・・・」は蘭世の命がけ?のアピールが、
俊に少しずつでも届いていることが伺える。
5.俊の蘭世への想いが確実になったのはいつか?
では、俊が完全に蘭世を想いだしたのはいつなのだろうか。
これまたkauの個人的意見であるが、
私は、蘭世から、脳震盪を起こした筒井のいる病室で告白を受けたときだと考えている。
それまでは、気にはなりつつも自分の気持ちには気づいていないようではあるが、
蘭世の告白を受けてからは、とまどいながらも蘭世に対する自分の気持ちに
うすうす気づいていたのではないだろうか。
*告白を受けてからの俊の気の散りよう(5巻)
*小関に彼女の存在を尋ねられた際の「関係ねえよ」と「問題外」の違い(5巻)
*母の前で(実際には変身した蘭世だったのだが)蘭世について語るさま(5巻)
*クリスマスプレゼントを蘭世のために購入したこと(5巻)
*夢での出来事(6巻)
以上の点から見て、蘭世の告白を受けてからの俊の蘭世に対する言動は、
明らかにそれまでと比べて変化している。
特に夢での出来事についてなのだが、
これは、俊が赤ちゃんに生まれ変わる前に、蘭世が入った俊の夢の中のことで、
蘭世にとっては俊とのファーストキスの場面でもあるわけだが。
確かに夢ではあった。しかも、蘭世が勝手に入ったわけだから、俊にとっては
勝手に蘭世が出てきたただの夢という図式にはなるが、
このキスの場面・・・
これは非常に大きな意味を持っているように思う。
夢の中で蘭世は自分の素性について告白するわけだが、
モンスターなのに俊を好きでいることがいけないことなのかと泣きながら訴える蘭世に
俊は無言でのキス封じをする。
通常で考えて、こんな行動をとるときというのは、恋人か、もしくは好意を持つ相手に対してに
限られるのではないだろうか。
ここでのキスは、例え夢の中とはいえ、モンスターでも関係ない(→「かまわない」)との肯定としか
とらえようがないではないか。
万一否定の場合には、決してこんな行動はとらないし、妙な同情なら言葉でも遮れる。
しかも、俊という人物は、硬派がウリの男だったはずなのだ。
その時点でこそ少しは成長していたとしても、ほんの1・2年前までは女には興味がないと
のたまっていたくらいの男なのだ。
そんな男がキスで口封じとは・・・
「お前、おかしいぞ」とはぐらかしてはいるものの、完全に蘭世の気持ちを受け入れているに他ならない。
これをたかが夢だとあなどってはいけない。
夢というのは潜在的意識が見せるものであって(とkauはそう信じている)、たとえ夢といっても
俊は俊なのだ。
気づいているのか気づいていないのか、気づいていないフリをしていたのかはわからないが、
夢の中では本当の気持ちが出てしまった俊なのであった。
*途中で出てくる巻数はコミックスに準じています。