ときめきについて語ってみるページ
kauの心を捉えて離さないときめきトゥナイトについて気ままに記しているくコーナーです。
勝手な思いと解釈だけで成り立っているため独断と偏見多数の上に、日々変わっていく可能性もありますので
そのあたりはご了承くださいませ。。。
クレームはご勘弁ですが、一緒に語り合ってくださるのは大歓迎ですvv
■蘭世ちゃんについて (09/11/15)
■真壁俊について (10/08/04)
■神谷曜子さんについて (10/08/08)
■アロンについて (準備中)
■江藤鈴世について (準備中)
■ 蘭世ちゃんについて ■
今さら説明するまでもなく、我々のバイブルといっても過言ではないこのときめきのヒロインである彼女。
私の拙作を見ていただいてお分かりのように、私はほぼ彼女が主役の第一部に傾倒しているわけですが、
この江藤蘭世という女性。皆さんはどう感じられていますか?
私はそうですね・・・いわゆる王道少女マンガのヒロインとして、生まれるべくして生まれた・・・そんな印象です・・・
コメディーあり、ラブロマンスあり、ファンタジーあり、そしてアドベンチャー色も兼ね備えたそんな宝石箱のようなマンガの中で、
時には笑わせ、時には泣かせ、読者の心を捉えて離さない堂々たる主役として立ち回るために、生まれざるを得なかったそんな女性。
これは私の勝手な解釈なので聞き流してくださると嬉しいのですが、連載開始当初は原作者の恋先生も蘭世ちゃんが、
これほどまでに多くの読者を魅了させる女の子に、そして女性に成長していくとは思ってはいなかったのではないでしょうか?
だってすごくないですか?
14歳からウン十歳まで描かれるって・・・。大河みたいじゃないですか(笑)
人にかみつくと変身しちゃうモンスターの女の子が、人間の男の子に恋をしちゃうドタバタラブコメ。
ドジでおっちょこちょいだけど明るくておちゃめで憎めない吸血鬼ってことを除けばどこにでもいそうな女の子が、
真剣にそして健気に男の子を想い、慕い・・・そんな一生懸命な姿を見て、読者も一緒に蘭世ちゃんの気持ちを感受し、
そして蘭世ちゃん自身も一緒にヒロインとして成長していったのかな〜。
* * *
しかし、実際のところ、人ってそこまで誰かを想うってことできるんでしょうか?
自分の命を賭けてでも愛する人を守り、自分の人生行路を曲げてでも愛する人と同じ立場でいたいと願う・・・
いやぁ・・・できないっすね。少なくとも私にはムリ(笑)
でも、そこまではできなくても、そんな深い、熱い、恋愛をしてみたい、できたらいいなっていうのが本音。
それができちゃう蘭世ちゃんに、そしてそれをしっかり受け入れる王子に、我々は気持ちをシンクロさせて疑似体験をしているのかもしれませんね。
どなたかが書かれていたと思うんですが、いや作中でジョルジュが言ってたのか・・・?
蘭世は聖母マリアみたいだって・・・。
あれは赤ちゃんを抱いている蘭世を見てそう言ったんでしょうけど、私の中では蘭世はずっとそんなイメージです。
キリスト教徒ではないので、実際のマリア像というものはよく知らないですが、
誰かのために尽くし、誰もを愛し、争いを嫌い・・・そんな平和的な真っ白なイメージがずっとあります。
* * *
さてさて、そんな蘭世ちゃんですが、皆様にとって蘭世ちゃんの登場シーンで好きな場面ってどんなところなんでしょう。
私はね、そうだな〜・・・もちろん王子とのラブなシーンはどこも大好きなんですが、
今改めて振り返ってみて、ふと頭に浮かんだのが、
魔界の王子として生まれ変わった真壁くんがついに16歳にまで成長を遂げ蘭世ちゃんと対面するシーン。
「あ・・・」「江藤・・・?」みたいな。(そのあとすぐ俊くんは岩に閉じ込められちゃいますが・・・)
そうです!私です!江藤ですよ〜!・・・みたいな(笑)
なんかね、あのサララと風になびいた髪が印象的なんです。
あの長い髪がね、真壁くんの中での蘭世の象徴なのかなと。
16歳までの記憶が戻った王子の目に真っ先に飛び込んできたもの・・・それが見覚えのあるそして何故か胸がざわめく
(認識してたのかどうかは知らないけど・・・笑)長い黒髪・・・なんてね・・・^^;
蘭世ちゃんの方はというと、ずっと会いたかった想い人。
すぐ近くにはいた。しかし、それは自分の知らない、自分を知らない過去の彼。皮肉な声で「江藤」って呼ぶ声はそこにはない。
そんなずっと想い続けていたその姿が、生死をかけた激しい戦いの最中、突如として蘭世の目の前に現れる。
嬉しいはずなのに、言葉が出ない。溢れ出るのは今まで抑えていた想いと涙ばかり。。。
いいよね〜。ロマンだね〜。
いろいろ考えてたら胸がホコホコしてきました。
ちなみに、結婚後の二人には何もいうことはありません(笑)
王子もつっこみたいくらい「蘭世大好き」モード全開だし、蘭世ちゃんが切なくなっちゃうってことはあまりなくなったので
私としては、ハイハイどうぞお幸せに!みたいな何故かイジワルおばちゃんモードです(笑)
そして真壁くんを「あなた」って呼ぶのも今になっても違和感・・・(笑)
いや、だからといって俊と呼び捨てにさせるのも蘭世ちゃんらしくはないのかもしれませんが、
実際、結婚して呼び方を「あなた」に切り替える人ってこの世にどれくらいいるんだろう・・・^^;
なので(ってわけでもないですが)基本的に私は結婚後の二人の話というのは書けません。少ないでしょ?^^;
もっぱら読む側専門です。ほかの文士さんは結婚後の話もバンバン書かれていたりするので、いつもすごいな〜と尊敬しまくりです。
実際読んでるほうが楽しかったりするわけで・・・(オイ)
細かいことまで書いているとキリがないけど、キリがないからと端折っていくとホント大雑把なことしかかけないですね・・・。
でも主役ってある意味そういうもんなのかも。
脇役あっての主役っていうしね・・・
と勝手にまとめに入ったところで・・・。
ご静聴ありがとうございました。
■ 真壁くんについて ■
この方も今さらかたることはないんですが、私の拙作を読んで頂けると、いかに私が彼をあいしているかが
わかっていただけると思いますw
とりわけ、コミックス10・11巻あたりの絵柄がすっごく好き。特に横顔。
どのシーンが好きかなんて話もですね、もう全部です^^;
完全に私は蘭世ちゃん視点で見ていますから、真壁くんが朝、登校してきて「オス」とか言われちゃうとそれだけで嬉しいのであります。
かっこい〜ってね^^;
なんで、そこでそんなこと言うかな〜って思う場面も多々あるわけなんですが、結局ストーリーの展開上、やはり
それはなくてはならない部分だなと読み終えて初めて気づくんですな。
二人の関係を確固たるものにするためのいわば「フリ」ってやつですね。そしてそう言わせた池野先生に拍手!デス
実際ね、真壁くんだからそう考えるんだ、そういう言い方なんだって思うことも多いですしね。
なので、二次を書いてて、真壁くんの台詞をいっつも悩むんですが、どうしても私としては、真壁くんにこう言ってほしいっていう欲に
負けてしまうので、うちの作品の中で王子はたぶん原作では絶対言わないだろう言葉をへっちゃらで言ってのけます(笑)
それが二次のいいところでも悪いところでもあるんでしょうが・・・。
蘭世ちゃんと王子のラブなシーンはホントどこもかしこも大好きですけども、その中でもすごく好きな横顔があって、
それはですね、江藤家一家&王子がカルロ宅から自家用ジェットで帰るときに、
「そこにいればいいんだよ・・・」のくだり(←台詞、適当に書いてますが・・・)。
その「ここ」って言いながら蘭世ちゃんの頭を自分の肩に引き寄せるときの横顔がなんかすっごく好きです。
かっこいいな〜ってw
そんなことされたら蘭世ちゃんじゃなくても「うん、ここにいる〜♪」ってなるよ。蘭世ちゃんじゃないとしてくれないでしょうが。
あんまり自分の感情を外に出さない王子が、珍しく、しかも彼女の両親のいる前で(厳密に言うと聞いていないフリをしている
両親の背後で、ですが)はっきりと意思表示してるところがなんかいいんですよね。
蘭世ちゃんが俊の隣にいるのが当たり前のことだといわんばかりの、短いながらも結構ストレートな意味合いをもった表現ですよね。
悩む蘭世を明るく励ます俊ならではの優しさなのではないでしょうか。
しかし、当たり前だと思ってるはずなのに、その後、何かと言えばすぐ家を出て行きやがるんですが・・・^^;(アロン談)
私がときめきの二次小説を書き始めたのは、真壁くんがこんなことしてくれたらいいのに、こんなこと言ってくれたらいいのに・・・と
考えていたら妄想が広がりすぎて頭の中だけでは収まりきらなくなり、文章にまとめたみた・・・
というのが始まりなのですが、文を書く作業としては妄想したあるシーンが、たとえばマンガの一こまの形でポンっと頭に浮かび、
それを文に置き換えて前後を継ぎ足していくという作業で成り立っています。
これが非常に難しかったりするんですよね。本来の文章力、語彙力の欠如の問題で・・・。文章になっていかない・・・。
もっと本を読まないとダメだな〜ってすごく思う。
ホントはね、そのまま漫画みたいにかけたら一番いいんですけど・・・表情ひとつでその気持ちを表せたりできるじゃないですか。
それがまたイラストの素晴らしさでもあり、難しさでもあるんでしょうが・・・。
絵心がない私としては、マンガやイラストを描けるというのはホント羨ましいデス。
あと、蘭世ちゃんとのラブラブなシーンはもちろん大好きなんですが、私は王子の対親、対兄弟、対友人などのお話も
ひっじょーにスキです。
原作でもちらほら見え隠れしていますが、蘭世ちゃんの前で見せる姿とその他の人に見せる王子の姿って
基本姿勢は崩さないまでもやっぱり微妙に違うと思うんですよね。
そういった王子の人間らしい部分というのも妄想してると楽しいです。
ただ、そういう話を書いてると、とにかくみんなが俊をからかって冷やかして・・・みたいな話になってしまいますね^^;
いろんな意味で脱却したいなと思う今日この頃です。
結婚後の王子の話は蘭世ちゃん同様語ることはありません(笑)突っ込みたくなる部分はいっぱいありますが・・・。
蘭世ちゃんを守りたいのはわかるけど「守る守る」言いすぎです(笑)「もうわかったっちゅーねん」ってなる(笑)
それを聞いた蘭世ちゃんもまた「きゃーん♪あなた」って・・・「ハイハイ」ってなる(笑)
そういう姿を書いてると、こっちが照れてしまうので書きにくいんですよね〜^^;
まあね、2部以降は俊と蘭世というのは愛の象徴としての存在でもあるわけですからそれはそれでいいんでしょう。
今後の挑戦課題でもあります。いかに照れずに結婚後の二人を書けるか・・・(笑)
■神谷曜子さんについて
ときめきにとってなくてはならない存在のこの人。
この人がいるおかげでときめきはコメディーにもなりシリアスにもなりえるという・・・凄腕です。
ときめきの登場人物ってどの人も個性豊かですが、こんなにアクの強い・・・もといユニークなキャラってあんまり
ほかにいない気がする。
だって、この人、一応人間なんですよ(笑)。アロンに犬にされたとはいえ、その影響を上回るほどの人間離れした
驚異的個性は他のだれにも引けをとりません。
時々、私が書く文章の中でも曜子さんを登場させますが、残念ながらなかなかこの個性を生かすことができません。
原作の中では蘭世ちゃんは曜子さんに蹴られる、殴られる、噛みつかれる・・・等々、いろんな攻撃?をされますが、
その感じを文章ではうまく表せないんですよねぇ。。。(私だけですが)。書いてるとただの(しかも酷い)イジメに見える・・・^^;
だからといって、実は半分はじゃれ合いなんですよ〜とか、本気じゃないんですよ〜(本人は本気かもしれませんが)とかを
くどくど説明するとまどろっこしいし、逆に分かりづらい。
曜子さんが犬になりながら噛みついたりとか、蛇になりながら羽交い絞めにしたりとか・・・(笑)を文だけで表現って
やっぱり無謀なんですかね?でもそこを書きたいkau・・・葛藤は続きます。。。
でも読んでくださるのはときめきフリークの方たちばかりなので、しっかりいつもどおりのあの風景を想像してくださる!
助けられてます・・・^^;ありがとうございますv
そんないじめっ子?な曜子さんですが、よっくよく考えてみると、なんてかわいそうな人なんだろうってなりますよね。
あの性格とキャラが邪魔をしてついつい読み流してしまいますが、長年一途に想い続けた俊は突然たってきた転校生に
奪われてしまうという非常につら〜い失恋をしてしまうわけです。
典型的なラブストーリーであれば、これほど強力なライバルの登場だとすると、例えば男性がホロロとライバル女性に揺れ動いたり
しますが、ときめきはコメディー重視ということもあってか俊が曜子になびくことは結局一度もない。
もっと言えば一切ない。(kauの記憶が確かならば)。なびく前にいろんな姿に変えられたりするし・・・^^;
唯一それに近いものが、番外編で力の強引な求婚の際に俊の口から聞かれますが、それもあくまでも「友達」を思っての
ニュアンスですしね(蘭世ちゃんはヒヤヒヤしていましたが・・・)
そう考えるとなんて不憫!私だったら毎日号泣だ。
それでも曜子さんは、最終的にはライバルを認める。そしてよき親友となる。
蘭世と俊の結婚式にやってきて自分の失恋を初めて受け入れたその姿は切ない。
けれど、凛として素晴らしい。
俊の気持ちはとっくに気づいてた・・・それでも好きだった・・・泣かせます・・・。
そういう曜子さんが好きですw kauの曜子さんに関する一番好きなシーンでもあります。
基本的に楽天家なんですよね。
だから、記憶が飛ぼうが、大勢の魔界人に囲まれようが、起きた瞬間おなかが光ってようが、魂を引き連れた
妙な男に誘拐されようが、極め付けには犬の子を産んでしまおうが・・・なんとなく受け入れてしまう。
そこが曜子さんらしさであって、ときめきらしさなのかもしれません。
個人的に笑けたのが、2部で江藤家および真壁家が人間でないと蘭世が仲間に打ち明けたシーン。
「俊もそうなの?」とそれまでは深刻に話していた曜子さんだったのに、・・・いろいろ衝撃を受けたと思うんですよ。
彼女は幼いころから俊を知っていたわけだし・・・。
なのに俊が現れた途端身をひるがえして「人並みはずれた〜」云々とラブ光線。
そんな風に戯れてる場合じゃないってのに、瞬時に変貌する曜子さんの変わり身の早さにプププと笑ってしまったのは
言うまでもありません。
でもそれが曜子さんらしく、シリアスな場面なんだけどほっと緊迫をほどかせるという凄腕を発揮されたのでありました。